走行しながら電気をチャージする道路

こんにちは!

けんにょろです!

最近ショート動画で、

海外のトラックや乗用車で、高速道路?幹線道路などで電気をチャージできるように、電車の電線のようなものだったり、地面に金属の電源を取るラインがあって、

その線に合わせて車から接触するパーツを装着して走行することで、電力を常に供給されながら自走できる仕組みづくりがされているようです。

仮に日本でそんなシステムを導入する時に必要なコストやプロセスについて、考えてみましょう。

設備投資、道路、車

認知して車を購入し、それを実施するための技能を身につけるための教育費だったり広告費宣伝費、

環境問題へ取り組むためという名目で国から、企業からその費用を捻出しないといけない。その資金の大元である消費者からの支持も得なければならない。

それに付随して政治家やその方面の者へのアプローチ。

他にも要素はあるかもですが、そこにかかる費用を計算するには、建築業、電気技術者、自動車業界従事者、陸運局、道路交通法にも影響があるでしょう。

その人たちの力借りて初めて動けるとして、

どこの分野の人が筆頭に計画を実行するのか、、、

どの部門も手をつけるには嫌がりそうな気はしますが、

全てを導入した上で、100兆円ぐらいかかったとします。

今自動車を持っている全国民が、その電力チャージ可能な車に乗り換えたとします。

そこにかかる整備費、維持費諸々。

それを回収できるのはいつになるのでしょう。

自分の代では生きてるうちに回収なんてできないでしょうね。

ということで、これを国がやらないと誰も動きません。

僕は環境問題について自ら何か行動を起こしているわけではないですが、将来の人、人間種のことも考えて、行動する必要はあると改めて考えてみた次第です。

本日はこんな感じで、、、

それでは、また!

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