株式投資について。

こんにちは!

けんにょろです!

今回は、

2017年8月より開始した株式投資についての振り返りをしようと思います。

楽天証券を選んだのはポイントの使い所がマッチしていたから。

まずは証券口座開設後、20万円ほど入金。

国内株の個別銘柄と投資信託から始めました。

当時の銘柄の選び方はその時に思った、将来役に立つ商品を開発や発売するであろう企業。

長期的な考え方をしていたわけですが、

売り買いは短期で購入後1週間以内には

利確していたことを記憶しています。

損失をいかに出さないか。そんな考えで、売買を続けていました。

1単元(100株)での利益が500円前後での利確。

投資信託については、3万円分前後、ITとかハイテク系。米国と名のつく投資信託をわけもわからず買い漁っていました。

購入のしやすさから、継続的に投資信託は買付し、

投資信託の方は1銘柄につき2000円前後での含み益が出た時、含み益分の金額を解約。

そんな流れでちょっとづつ収穫をしていました。

ある時、僕が購入していた数少ない現物株の中から、豊和工業が北朝鮮のミサイル発車のタイミングで、一気に株価上昇しました。

定期的に株価を見ていたので、その時の相場から少し高い金額で指値注文を設定。

指定していた額より株価上昇し、少し、損したな。

という、気分になりました。

それを機に、

指値で高く売り注文しておけば、

株価を見ることができなくても利確できるではないか!!

と、思いました。

そこから最長期間で指値での予約注文を始めます。

着実に年利20%前後を継続できました。

そして、上乗せされた資産を元手にFXを始めました。コレがマズかった!

FXは少額で、少しづつ利益を出したり、損失を大幅に出したり。

少額の証拠金で運用していたので、

レバレッジはマックス。

損失額が膨らみます。

含み損のまま外貨で1日持ち越した時に、

数百円程度の謎の収入があることに気がつきました。

それはスワップ金利と呼ばれるものです。

日本円と外貨の金利差を日割りでもらえる。

コレに味を占めた僕は一番スワップの大きい、トルコリラというトルコの通貨に交換してしまいました。

しかも、借金して。

借金を元手にレバレッジで借金。

今では考えられないですね、、、

数日間はよかったんです。

数日間だけね。

毎日スワップで2000円ぐらい入ってくるのだからウハウハ状態。

そのまま円対トルコリラのバランスは均衡を保っていました。

が、、、来たるXデー。

証拠金が指定の割合を下回ったため、ロスカットしました。

は?なにこの通知。

取引サイトを見てみると前回まであった証拠金がなくなって、勝手に損切りされている!!

この時は震えましたね。

社会人なりたての僕にとっては大きな損失になりました。

もうレバレッジはかけない。と、心に決めた瞬間でした。

そこからは毎月の定額で積立と、持ち株の中から安値になったタイミング等で買い増ししてます。

その流れができてからはかなり安定的に運用益が出ています。

そしてコロナウイルスが流行した際は大きく目減りしていました。

仕事の性質上、収入が減ってしまったので、その際に一部現金化してしまったので改めて資産を増やすための運用を再開した次第です。

結果的にコロナウイルスのときに下がる株や投資信託を事前に現金化できたので、ダメージがほとんどなかったのが救いですね。

社会の重大イベントにも対応できるような現金で持つ資産と、運用益を狙う資産その割合をバランスよく配分するのが良いかと思われます。

いろいろな経済学者や投資系の人がいう、生活防衛資金というやつですね

そこさえクリアして、自分や家族の人の息抜きに必要な資金だけは残しておきつつ、資産運用するのが良いかな、っていうのが今の考えです。

信頼できる)投資先、

生活防衛資金、

定期買い付け(ドルコスト平均法)

それを徹底して意識すれば自ずと資産は増えていくのではないでしょうか。

ざっくりではありますが、僕の投資遍歴はこんな感じです。

それではまた!!

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